離乳食が近づいた
もうすぐ4ヶ月。
となると離乳食の声が聞こえてくる。
育児をするということは、
嫌でも自分の育ち(育てられかた)を振り返ることにほかならず、
まぁ、いろいろ思い出すわけですよ。
私は小さい頃食が細くて怒られながら泣きながら食べた記憶がいまもある。うちのこは楽しく美味しく食べられるようになってほしいな。
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
咀嚼力の弱い子に、大人とおなじお浸しをそのまま出すのがアレなんじゃね?と今は思うけど。かみかみごっくんができなくで、いつまでもかみかみしてて辛かった。(ということまで覚えてるくらい嫌だった)
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
おかげで丸飲みのスキルが上がりまして(危険だよね…)子供の頃から錠剤飲み込むの得意だった。
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
そういえばうちの母、子供の私に普通の正露丸飲ませていたな。あの臭いにおえっとなって飲み込めなくて…(以下同文
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
いまだに「食べられなかった」と言われるけど、そして実際食べられない子だったのだろうけれど、食べることに興味が持てず、むしろ苦痛になってしまったのは失敗だったよね。
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
体が大きくなって人並みに食べられるようになって、食べることが楽しくなってきたのは高校生の頃からかな。
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
うちのこ早生まれのうえに小さめだし、小さいうちは遅れが気になるかもしれないけど、食べられないことを責めたり食べることを押し付けないようにしようと思う。離乳食が始まる前の決意表明!
— かぁやん (@fukayas_katan) 2015, 5月 3
いま思うと、好き嫌いなくなんでも食べられる子に、とか、
生活習慣だいじ!とか、
母も必死だったのでしょうね。
でも怒られながら食べて、時間がかかったせいでその後の予定が全部遅れることも怒られ…な記憶ばかり。
正直なところ辛かった記憶ばかりが残っているのね。
私も離乳食、必死になるのかな。
ほどよく力を抜いて向き合えたらいいのだけれど。